金曜日の夜、主人の父から「3日から家内が入院している。」
と電話がかかってきた。
状況がよくわからないまま義母の入院している埼玉の病院に行ってきた。
想像していたより悪い状態で、点滴やらなんやかんやでチューブにつながれている姿にショックを受けつつ看護士さんに話しかけて大丈夫か聞くと、大丈夫との返事にどきどきしながら話しかけてみた。
酸素マスクの下から返事が返ってきた。
そのことを実家にいた義父に伝えると「入院してからずっと話せなかったのにそんなに回復してたの?」と驚き喜んでいた。
義父を連れて再度病院にお見舞いに行った。
義母はとても喜んで「みんなで来てくれたのね。」と嬉しそうな姿に義父は涙を浮かべて「話せるようになってよかったね!」とほっぺにキスしてる姿に私の方がうるうるしてしまった。
「一日も早く良くなってまたたくさんお話ししましょうね。」と言って病室を後にした。